時代を現すキャッチコピー

時代の文脈を時に読み取り、時に先だって作ってきたキャッチコピー。それらを紹介しています。

遊んでいるのではない

遊んでいるのではない。

給料に合わせて

働いているのだ。

 

C=田中康嗣

CL=サントリー・リザーブ(89年)

 

バブル期の日本では、こんなキャッチコピーも打つことが出来たんですね。

なかなか今のご時世では言う事も、思う事も出来ない時代を反映したコピーです。